社寺建築をお考えのお客様へ SHRINE & TEMPLE CONSTRUCTION 神社・仏閣・庫裡客殿・山門・鐘楼・塔・水屋・稲荷社・小宮・社寺小物・神輿【新築・改修・作製】

100年未来のランドマーク

花升の大工は数百年先を心に描いて美しく強い建造物を日々造作し
この建造物が地域の皆様から末永く愛され続け
いつかは国の誇りとなる豊かな未来を心に今日も精進しております

価値ある建造物をご提案するための3つの重要な条件

「建築法律家による心強い安心サポート力」
「建築家による洗練された
美しく飽きのこない使いやすい設計力」
「大工の最高峰の技術力と具現力」
この3つの条件がそろってこそ
初めてお客様の夢が具現化します。

大工の
腕の見せ所

《図面には載らない美しさとは?》

花升の大工は、古より受け継がれた高度な規矩術・木組みの木造建築技術を正統に継承し、木を見抜きカンナやノミを使いこなす力を日々養っています。その繊細な流線形は設計図に描くことは出来ず、ここは宮大工の一番の腕の見せ所です。
そして最も大切なことは、大工である前に一人の人間として、一心な清い心を持ち続けることです。けしておごらず高ぶらずこの清い心が美しい造形美を産みます。これも図面には載らない美しさです。
神さま仏さまが宿る聖なる社寺建造物を、宮大工の高い技術と、そして、宮大工である前に一人の人間として清い心と正しい姿勢で良い氣を込めて造作することにより、「りん」とした目には観えない美しさが輝きます。
建物で在りながら堂は「物」では無く、宮大工の手仕事により産み出され皆様と共に末永く生き続ける「場」となります。信者の皆様が使ってこそ美しい「用の美」の極み、これこそが価値ある最高品質の美しさです。

《本当に実現したいことは、実は建物ではない?》

これから建物を建てたいお客様が、本当に実現したいことは、実は「建物」ではありません。
本当に望んでいる心底根元のものとは「使う価値」とか「未来のイメージ」です。例えば「人が笑顔で集まる場所にしたい」とか「安らぐ場に来てほしい」とか「様々な気持ちを共有していきたい」「人生の思いを共に刻む」「古から受け継いできたものを大切に守り続けたい」「同じ信念を向上し広めたい」など、お客様の本当に望んでいることは何ですか?この機会ににぜひ皆様でご一緒に考え花升の大工に語り始めてください、その思いを共有させてください。

《大工の木をこよなく愛する思い》

花升木工では木の産地をご指定頂けます。
例えば「地元の木、富士山の木、本社・総本山の有る地域の木」お客様にとって大切な場の聖なる木をお探しし建造物に取り入れます。

《木のサスティナブル》

長年本堂を支続け古くなり建物の役目を終えた解体木材や、敷地内に立っていた木々を開発により切ってしまう場合など、その大切な木の命を無駄にせず、新たに家具や柱や炭に変えて、新しい建物に供える木のサスティナブル活動もしております。

《花升の歴史》

花升木工の「木工」は木を工むの思いを込めた社名です。
花升は寛永17年創業の社寺に収める花飾職人家業の老舗屋号で、
当代代表は東京浅草花升14代目となりますが、先祖代々ものづくり職人魂を受け継ぎ当代は宮大工として活躍しています。

おかかえ
宮大工の
重要性

《完成したら終わり?》

社寺建築は使えば使うほど味のでる経年を楽しめる美しい建造物です。木造建造物は完成したら終わりではありません。
建ててからがお客様と宮大工との本当のお付き合いの始まりです。
遠方の社寺建設会社に依頼した後、アフターメンテナンスや小さい仕事をちょこちょこ頼めないというお客様の悩みをよく耳にします。建造物を永年良き形で継承するためにも神奈川東京の宮大工をぜひ採用ください。いつも近くにいるので御用とあらば手道具で365日24時間すぐに駆け付けます。
弊社代表者は木と大工仕事が大好きですので一生涯職人でいる志です。手掛けた社寺建築は一生大切にメンテナンスに入ります。代表者自身が自ら毎日現場に出向く職人ですので、自ら道具をたたいてひとつひとつ丁寧に確認しています。顔が見える距離で安心して末永くお付き合いをしていただけます。まずは花升木工がどのような会社か知ってください。

《建替えたいけれど、何からどうすればいいのか?問題を解決するたった1つの方法》

建築予算がまったく集まっていなく建設委員会等何のめども立っていない、という状況が長年続いてはいませんか?その状況でも実現させる方法がたった1つあります。その方法とはまず一歩踏み出すことです。長年の思いや考えを初めて行動に移すその一歩をぜひ花升木工にご相談ください。「宮大工がお客様と共に同じ方向に向かって、一緒に考えて行く力と専門知識・建築知識・法律知識・癒し心理学・実現実例」は必ず必要な力となります。花升木工では信者さま団体さまに向けて「低予算でもどうしたら理想の社寺建築が実現ができるのか1時間で楽しく学べる」講演会(無料)・林業製材など木の素晴らしさを学ぶバスツアーを実施しております。さらには社寺建築に人が集まる癒し心理学を取り入れたこの専門知識は今後必ずお役に立つ知識となりますので、ぜひご利用ください。千里の道も一歩から。

《ワンチームコスト シンプルコスト》

大工が木を見抜く力で選りすぐった材料には無駄が無いです。
そして経営者自らが職人ですので経営コストに余計な無駄がありません。
出来る限り、地元や信者様の中から職人十職(大工・石工・左官職人・屋根職人・彫師・庭師・鳶・建具職人・畳職人・電気水道技術者)を採用します。関わった職人たちは、末永くこの建造物の力となり共に支え続けます。それは無駄のない理に叶った地産地匠です。
無駄が無いということは価格もシンプルです。
良質な材料で価値ある建造物をご提供しコストもシンプルにすることが花升木工の良いところです。
ご予算についてもお客様の立場に寄り添い、同じ目線を持ち同じ目標に向かってワンチームのご提案をして参ります。